カツヲのブログ

趣味と日常のフォトブログ

年末のカメラ機材整理

いやはや、早いもので2020年ももう終わり。

今年はCOVID-19のせいで、例年よりも中身の薄い一年だった。

 

 

暇に飽かせてブログを始めたのが11月、コロナが流行りだしたのが3月だったはず。

動かざること山のごとし。

 

www.nhk-ondemand.jp

 

増え続けること風の如く。

機材整理に勤しむべし。

 

 

 

 

1)富士フイルム

トップバッターはこれであろう、富士フイルム軍。

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X-Pro2とXF35mm f1.4、もはや付けっぱなし

 

このブログでメインを張っているX-Pro2とXFレンズ達だ。 

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XF18mm f2、XF27mm f2.8、XF35mm f1.4、そしてXF18-55mm f2.8-4 OIS

 

一通り揃って、画質優先なら単焦点 機動性優先ならズーム という感じで使い分け。

被っているともいう(笑 

 

XF27はコンパクトで癖がない。

MkⅡが出るんですって! 買い替えないけど。

XF23 MkⅡの方が欲しい。

 

って、また被るやないの。

 

 

2)Nikon

お次は日本2大カメラメーカーの一角 Nikon

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Nikon F3Nikkor-HC Auto 50mm f2.0

  

デジタルの香りが・・・

 

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Kodak Ultra MAX、フジが普通にない それがUSA

 

しませんな。

 

まさかのFマウント。

まさかのフイルム機。

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SIGMA 14mm魚眼、Micro Nikkor AI-S 55mm f2.8S、Nikkor-HC Auto 50mm f2.0

スピードライトSB27&コネクタAS17


 

そして、まさかのレンズ本数(笑

 

カメラの勉強用に未使用品のF3を入手したことで沼に転落した。

我に返り、集めた出動回数が少ないレンズ(ほぼ中古、半分以上ジャンク)を処分。

 

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この角度がカッコいい!!

ジウジアーロデザイン、今でも通用するね。

 


デジイチのD5100は、昨年旅立った。

使われ方がこんなんだったから、普通に酷い。

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フイルムスライドを取り込み中


正に、機材。

 

 

 

3)SONY

 

戻ってきた、現代に。

 

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え・・・?

 

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ええ・・・??

 

α7がない。

そう、無いのにAction Camはあるという不思議。

 Action Camがあるのにハンディカムもあるという謎。

 

 

最近α7Sシリーズがものすごく気になっている。

あのカメラじゃないと取れない写真がある、という妄想に捕らわれている。

 

www.sony.jp

 

 

4)OLYMPUS

 

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なんでだろうなぁ・・・

 

きっかけは親父からOM-1と50㎜ f1.4を譲り受けたことだ。

 

そこから、プリズム移植してレンズバラして清掃してOMシステムを組みだして・・・思い出すまい。

 

自分でメンテ、モルト/表皮貼り替えはエキサイティングだ!

 

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MDのシールが薄くなっているのは、決して経年劣化ではない。

無水エタノールによる清掃の結果だ、うひぃ。

 

 

軽さは正義!

小ささは至高!

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OM-1×ZUIKO AUTO-W 28mm f3.5

 

ZUIKO AUTO-W 28mm f3.5は銘玉、らしい。

知らんけど。

 

オクで3本セットを5000円で落札した中に入っていた一本、もちろん全バラ清掃済みで快適よん。

 

さすがに、これ以上は増えない。

増やしても写真撮れない、富豪じゃないし・・・

 

 

5)そのほか

 

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フイルム写真を楽しむための道具達だ。

 

こうやって使う。

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リバーサルフィルム(ポジ)を光に透かして見たころはあるだろうか?

臨場感が半端ない。

 

是非お勧めしたい。

ルーペはフジカラーの5.5×を推しておく。

 

 

でも・・・やっぱりプリントは面倒 サッと見たい時があるの。

 

 

だから、こうしてデジタル化を図る。

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Nikon D5100×Micro Nikkor 55 f2.8×接写リング×フイルムデジタイズアダプター

 

 

じゃあ、何のためのフイルム撮影なんだ?

味。 アジ? あじ・・・

 

結局、CMOSセンサーのお世話になるんだったら 味も何もあったもんじゃないし。

ならば、初めからSPEED BOOSTERつけてデジカメで撮ればよい。

 

www.metabones.com

 

いや~、でも 違うの。

撮影時の緊張感が違うの。

撮影した絵を確認できないもどかしさも堪らないの。

あと、フイルムのチャージする動作・感触が好きなの。

 

フェチかマゾか判断つかんヤツやで、これ。

 

 

 

 

まぁ、なんにせよ、このご時世でフイルムを焼くにも一苦労 その苦労に負けたというね。

デュープについては需要があればそのうち、簡単に記事にまとめるかも?

  

さーて、来年のカツヲさんは?