仕事が立て込んだことで、平日はZ6の感触を確かめるだけに終わった。
しかもAdoramaから、カメラとCFexpressカードを同梱発送しなかった上、カードを2日遅れで送るという 酷いじらしプレイを強要された。
変な性癖に目覚めたらどうしてくれるのさ!
ところで、このCFexpressは今回初めて触ったメディアだけど、見た感じの頑丈さがステキ。
SDカードのように慎重に扱わなくていい(と感じられる)のが、楽で良い。
さて。
まずはZ6の記念すべきファーストショットはこちら!
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これぐらいしか、夜中に撮るもんなかったんや(泣
ボケ味は流石のフルサイズ、階調なだらかで嫌味がない まぁ開放でもf/4だけどね。
まだ買ってすぐだったこともあり、セッティングは工場出荷状態でJpeg。
なーーーんにも、調整していない天然モノ(?)ですが さすがのニコンで色合いは現物に忠実な感じ。
おっ!?
ISOもオートでガン上げ、16000てあんた・・・
Natura1600の感度の10倍ですよ、桁見間違えたかと思ったわ。
ところで、ノイズはどちらですか???
なかなか、高感度に強いってホントみたい。
裏面照射ってすごいのね。
お次は、解像感と発色を見てみたくなってきたから 朝から近所でスナップしてみた。
アメリカの家シリーズ。
ピクチャーコントロール(※以後、このブログでは「ピコン」と呼びます今決めました)は「風景」にセット、自然な色合いが自慢の風味らしく 見たままで撮れた。
木の葉部分を拡大してみると、若干空との境にパープルフリンジ。
流石にこの葉一枚一枚が~ というわけにはいかず、でも等倍で見て立体感も感じられ性能の高さがうかがえる 撮る人側の腕のなさまでうかがえる。(涙
せっかくなので、X-Pro2の写真と見比べ味比べ。
富士フイルムはやっぱり記憶色なのかな?
発色がイメージに合うんだけどニコンと並べるとちょっと自然じゃない気がする。
でも、ニコン絵だけ見てると淡白すぎて濃い味が欲しくなってくる。
ので、
は~い ビビッド。
目にクる強烈な緑味が癖になる。(笑
ピコンをSTDにして撮った橙~黄色がこちら。
すごく自然だ!!
歩行者ボタンだけど、本当にこういう色してる 赤玉のタマゴの黄身みたいなやつ。
なんか霞が掛ったような??
まぁ 補正の範囲だと思う、知らんけど。
D5100に付属していたView NXからの比較だけど、NX Studioを弄ってみた感想は「随分使いやすくなったなぁ」といった感じ。
ただ、D5100を使っていたころから大分現像ソフトを使う経験値が上がっているから、単純比較は無理だけど 直感で触れているということから考えると、使いやすいんだと思う。
Capture Oneより自由度は少ないけど、基本は全部盛り込まれているから とりあえずこれでやっていこうと思う。
マウント追加するなら、Capture One買うときにフジ専にしなけりゃよかった・・・
逆光耐性も細部解像度もバッチリ、最新のレンズはすごい性能ですな~~~。
ところで、ブログ書いてて気づいたんだけど 今日は開放絞りしか使ってない・・・と言うより、絞りの変え方が分かんない。
絞り環、行方不明。
露出調整は分かったんだけどね。(偶然)
で、思い出した。
そうだ、だから、Gレンズは気持ちが悪いってなもんで買わなかったんだった・・・DX 35mm f1.8以降。
そうそう、D5100も前面の人差し指ダイヤル(そう呼んでる)で絞り操作するんだった。
よし、明日またトライしてみよう!
って思ったところで、間の悪いことに明日は『日曜なのに』昼から仕事で前乗り出張・・・
誰か嘘だと言ってくれ。
安息日なのに安息できないって、何か悪いことしたか?