カツヲのブログ

趣味と日常のフォトブログ

本当のマイニューギア

とうとう始まりました2024年。

皆の衆、いきり立っていますか??

 

掲題の件、安けりゃなんでも買う疑惑のあるカツヲ@SteamDeckPCですが、これは賢い買い物をしたと思いたい。

 

箱が超でかい

 

写真編集用モニター。

 

 

EIZOが欲しかったんだけど、さすがにそこまで投資できんワ ということで親日国?の台湾メーカーBENQを採用。

 

型番はSW272Q、27インチのキャリブレーション可能モデルです。

スペックは下記の通り、得に重視した項目は赤字にしてみた。

 



まぁ、アマチュアには必要十分です。

燃え残った灰には、豚に真珠ですよ ハイ。

 

youtu.be

 

 

外部モニターさえつなげば写真現像は余裕。

誰ですか、カメラのためにPCを買わないといけないと言う口実を使った人は。

 

と、いう事で誰の得にもならない開封の模様をお伝えします。

思ったよりもBENQさん、仕事が丁寧でびっくりしました。

 

トップのテープをカットして、

 

黒い封筒に何かが入っている。

取り出してみると・・・

 

 

おおっ、ファクトリーキャリブレーションの検査結果表だ。

個体ごとにこれをつけているのか。

 

地味に面倒な作業をやってくれているのね。

 

 

中蓋をとると、

 

全然本体が見えません(笑

 

 

次々と付属品が発掘されます。

 

 

これは台座ですね、質感が素敵だ・・・

 

 

ポールとねじ止めされるがドライバー不要。

三脚と同じように爪を起こして締めるだけ。

 

 

おっと、この箱は今は不要だ。

 

 

モニターフードだね。

分割されているけど、爪ではめ込んでいくだけっぽい。

 

メーカーによっては別売り、しかも~2万円することもあるというから驚きだ。

ただの黒いプラスチックなんだけど・・・

 

 

で、更に小箱が続く。

 

ケーブル類だな。

電源とUSB-C出力だけ開封して、あとは箱にしまっておく。

 

既に家に何本もあるんだよね、HDMAケーブルとかDPケーブルとか。

 

 

ようやく本体が見つかったと思ったら、

 

 

なるほど、ここにクイックガイドがついているのね。

画面保護と合わせ技か、頭いいな!

 

とりあえず、何も考えずサクサクと組み立てた。

 

 

マイランタンは心の安定のために必須だ。

ガスのシューって出る音が脳みそのアルファ波の分泌に効くと信じている。

 

 

ランタンの奥に見えるのがPC本体代わりのSteam Deck。

こう見ると小さいな。

 

 

組みあがったので電源をつけてみる。

 

リビングの座卓テーブルにのっけてるんだけど、このテーブルは中に収納がついていて盤面が半分持ちあがる。

 

作業がしやすくなるから、盤面を持ち上げて電源オンっ!

 

めっちゃ画面見やすいんですけど。

光沢レスだから見やすく、色調も違和感がない。

 

これは編集がはかどりそうだ。

表示は2560×1460にして、文字の大きさは125%とした。

 

素晴らしい。

7インチ→27インチの効果はでかいな(笑

 

 

 

ひとまず、環境が整ったから何よりも優先事項はこの数か月の間に4年分のRAW現像を済ませるという事。

2年さぼってたから、あと2年だったのにプラス2年が乗っかっちゃった(笑

 

4年前だから、まだNIKON Z6を買ってない。

なので、しばらくはフジとSonyのRAWと戯れますワ。

 

 

やっぱり思うのは、RX100M3は現像耐性が厳しい。

特に暗所ノイズがヤバい。

 

RX100M3, f/1.8, SS1/4, ISO800

 

で、ノイズ除去するとヌルヌル画質になるという。

き、嫌いじゃないけどねッ ヌルヌル。

 

 

そんで、やっぱしX-Pro2の絵が好きだなー と思う今日この頃です。

 

X-Pro2, XF35mmF1.4 R, f/8.0, SS1/220, ISO400

X-Pro2, XF18-55mm f2.8-4, f/8.0, SS4.5Sec, ISO200



 

素人趣味変態写真家が贅沢言うな! ですが。

Sonyがどうこうじゃなく、コンパクトボディの高級コンデジも使いようがあるという事なんでしょう。

 

もとより、コヤツはロードバイクのお供に買ったんであって。

ガチミラーレスと画質勝負すること自体、無意味かもしれぬのです。

 

この圧倒的なコンパクトさがウリのRX100M3、役割があるんです彼には





 

そんなことを思いながら、米国最後(?)の厳冬期をやりすごしているカツヲです。

 

ぼちぼち写欲もたまってきたから、ひと撮り イっとく?