秋口に暇つぶしがてらカメラ片手に植物園へ行った。
カメラはX-Pro2×XF35 f1.4のセット、開放で浮かせたくて。
こんなやつ。
実は、草花を主役に撮るのも初めてなら植物園に来るのも初めて。
何て情緒の無い奴だ。
まだカメラの設定が工場出荷のままね。
WBどころかトーンもそのままの設定だった。
X-Pro2に限らずデジタルカメラは設定が多すぎて、何をいじると何がどう変わるか を理解するのがなかなか大変。
でも、富士フイルムのカメラはNikonやSONYに比べて 直感的に操作しやすい。(個人の意見)
複数のダイヤルに役割を振っているのがグッド、さっと設定を変えれるは便利。
そして、ダイヤルが複雑機構という。(笑
このカメラの良さはシステムの使いやすさにあると思う。
撮りたい絵に合わせるために変える設定が、凄く分かりやすいところにあるし そもそも設定メニューも浅い。
この記事の写真は、これまた凝りに凝ったOVFをメインに使った。
X-Pro4でファインダーも変倍に戻るといいのに。
次は動物園かな。
望遠レンズが欲しくなるんだよね。
Pro2に似合わないから、ボディごと買うしかないじゃん。