古い写真の整理をしていたら、X-Pro1の撮って出しJPEG写真が見つかった。
X-Proシリーズも3まで来てるから、1は中古が少ない?
販売開始後しばらくは、AF遅いからって美品が安かったんだけどね。
フイルムシミュレーションはPROVIA(普通)、Velvia(鮮やか)、ASTIA(ソフト)を軸に Pro Neg. Hi/Std、モノクロ、セピアと少ないもけど。
普段使いには十分かな?
なんでもVelvia症候群を発症(笑
鮮やかな写真って、キレイに見える。
そうだよね?
ASTIAの良さが分かったら大人。
入手直後はローパスフィルターレスのパッキパキに解像した写真に感動したなぁ。
今や、ローパスレスも普通?
2013年頃はマイノリティだったんだけど。
X-Transセンサーだから、モアレにも強い ってね。
色合いはX-Pro2よりも好みかな。
赤・黄の風味が気に入ってたな。
初代X-Trans CMOSではパワー不足でACROSのシミュレーションがない。
けど、なかなかどうして。
肌の質感、グラデーションも自然で好ましいと思う。
ただ、濃淡淡目?
いやそれ、フィルターの選択で何とかするものでしょう。
きっと。
地元のこの写真、色味が気に入っている。
写真の点数が多いから、記事を分けることにする。
と今決めた。
せっかく写真をピックアップしたからねぇ・・・
一粒で二度おいしいネタ。