Spring Breakの期間を利用して、アメリカ第3位の都市 シカゴに行ってきた。
シカゴは古くからの建築物が多く、美術館も幾つも抱えているアートの街だ。
街中にも、ちらほら。
皆大好きザ・ビーン 雲の門って名称が正式なもの。
豆じゃないよ、いや見た目は豆にしか。
もちろん左右どちらから撮っても変わらない。
コロナ対策で密を避けるためだと思うけど、近くまで寄れなくなっていた。
真ん中のへこみの曲線をどう表現するかがポイントだな、うん。
サッパリどう撮れば良いのか分らん。
ビーンの近くにはシカゴ美術館がある。
ここには、アンリ・カルティエ=ブレッソンの写真が展示されている。(見つけられたのが1点だけだったけど)
写真展 というものに行ったことがないから、新鮮な感じだった。
額に入れられた写真は格別な感じがするなぁ・・・自分の写真ではそうは思わないんだけど(笑
他にも、ゴッホ。
静物/風景画?
等々、バリエーションに富んでいるので時間を作って訪問してみよう。
ちなみに、4時間もいて足がガクガクになった・・・
アートはアートでもコンテンポラリーは理解が難しい。
正直、良さが分からんわコレ・・・
しかも、この絵 動く。
動くんだけど、あまり気持ちのいいものでもない。
走り込んできた子供が写っているが、その大きさが分かると思う。
シカゴは全体的に新しいビルと古いものが混在して、独特の雰囲気を出しているからスナップ撮影もはかどる。
歩きながらだからタイミングを合わせるためOVFに切り替える、これがX-Pro2のいいところでXF18/35とレンズを付け替えながらシャッターを切る。
いつもあちこちパシャパシャしていると、家族と離れ気味になるので怒られる。
うむ、見事にブレた。
OVFで撮っているとリズムよく撮れるから確認しなくなっちゃうんだよね、背面モニター。
そして、帰宅後に気づく と。
調和のとれたキレイな街並みにシャッターが止まらない(笑
今回は心強い味方がいた。
怒られても一人じゃない、一緒に旅行した家族のパパさんも熱心なカメラ持ちでSONY αⅢにG Masterのレンズ装備!
お金持ちやで・・・
ミラーレスはアメリカでも人気なのかと思いきや、観光客が持っているのは大体CanonかNikonのDSLR機。
どうにも、体格に恵まれた欧米人は小型軽量よりも各種ボタンやリングが操作しやすいほうがいいらしい。
さて、今回の旅はアメリカに来てコロナのせいであきらめていたグルメ方面も充実させた。
シカゴピザ って知っているだろうか?
ギャングの兄貴がロゴマークのピザ屋ではない!
本場シカゴピザは、いわゆるディープディッシュピザでボリューム/チーズ感において他を寄せ付けない 圧巻だ。
積層されたチーズの重厚なチーズィーな食感と風味に圧倒される、胃袋は超圧迫される。
ビールを頼むなら、せっかくだからシカゴで醸造しているブランドにしてみよう!
おすすめはGoose Island ロゴマークが愛らしい。
シカゴピザはGiordano's という店が有名で、あちこちに店舗があるので便利。
ただ、どこもめちゃくちゃ混んでいる。
レストランにも行ってみた。
サーモンもウマイと聞いたからだ。
シカゴが面しているミシガン湖は、サーモンをはじめとするトラウトが獲れるので新鮮だ!
ワサビを練り込んでいるソースがまたよく合う、少しピリ辛で良いアクセント。
でも、やっぱりバーガーが好き。
ファーストフードのバーガーではない、調理バーガーはどこの店でも力を入れている。
めちゃくちゃこだわっているから、アメリカに来たら是非いろいろな店のバーガーを食べてみてほしい。
ドーナツの美味しい店も発掘。
歩きすぎて腹が減って、写真を撮る前に食べてしまった・・・うはぁ。
HPの写真で勘弁してほしい。
ちなみに、朝食はYolkで摂った。
Wild Berryとシカゴ朝食2大巨頭を張っている(と思っている)。
めっちゃくちゃボリュームが多いので、頼むときはシェアを前提でオーダーしよう!
さらに、夜のシカゴはまた別の雰囲気がある。
バッテリー切れで残念ながらX-Pro2はダウン、嘘だろ信じてたのに・・・
仕方ないのでRX100M3で踏ん張る。
耐えろ、1.0”型CMOSセンサー!
猛烈にノイジーでした(泣
Lightroomでノイズ低減したけど、ソフト補正は確実にバーターを迫ってくる感じが苦手だな。
やっぱり、ちゃんと撮るときに考えておかないとだめだ。
電池の残量も考えないとだめだ。(泣
あ、シカゴは治安も良くないから注意が必要 高価なカメラを持ってブラ付くなら、しっかり対策と警戒を怠らず行こう。
このバックが大活躍した。
さて、お次は建物群 というところで次回に続く。